インテリックスな人 | Intellex Magazine

インテリックス若手スタッフ座談会の様子　

岩﨑：実は入社をするまで、リノベーションという言葉を知りませんでした。就職活動をしていてインテリックスの会社説明会に参加したときに、「会社の雰囲気がいいな」と思ったことをおぼえています。担当の方は親切に相談に乗ってくれたり、対応がとても丁寧でした。東証一部上場の年だったこともあり、ここの会社なら堅実かなと思いました。
林：僕が入社を決めたきっかけは、研修制度がしっかりしていたこと。不動産の基本的な知識などもきちんと身につけることができて、ここだったら一人前になれるかなと思いました。
後藤：不動産営業というと売買の仲介業務というイメージがありましたが、この業界ではリノベーションをする素材としての「中古マンションの仕入れ」というジャンルがあるということを聞いて「ちょっと面白そうだな」と興味がわきました。
南辻：僕は学生時代ずっとサッカー一筋でやってきて、サッカーでプロになるか、一般企業に就職するかで悩みました。決め手は、安定してちゃんとお金を稼げそうな業界であることと、リノベーションにも個人的に興味があったのでインテリックスを選びました。

林：業務研修では契約書類の見方や作り方などを教えてもらえたほか、グループ会社であるインテリックス住宅販売では仲介業務の流れなどについても知ることができました。
後藤：研修で様々な部署に行くことで、コスト感など仕事の相関性が分かるので、その後の営業にも活かせましたね。
岩﨑：インテリックス空間設計での研修が印象的でした。マンションの構造を学ぶだけではなくて実際に壁をたてたり、配管を組んだり、自分でのこぎりを挽いてみたりとカラダも動かして、とても楽しかったし勉強になりましたね。
林：内定後に、専用のチャットツールを介して先輩とやりとりができました。コンプライアンスの重要性についてなど企業人としての心得をレクチャーしてもらったり、疑問に思っていたことなどもそこで解消できました。
南辻：林君の時はちょうど1年先輩の僕が担当しました。3ヵ月ぐらいそういったやりとりをしていたので、実際に本人と相対したときコミュニケーションもスムーズでしたね。会ってみると、文章そのままの人柄で（笑）。

後藤：自分から能動的に動けるようになりましたね。中古マンション仕入れの営業という仕事は「目標を定めて動かないとなにもない」仕事なので、自分で考えて行動するチカラがちょっとずつついてきたのかなと思います。横浜店から地元の仙台店に異動になったので、心機一転また頑張りたい。
林：入社してアセットシェアリングやリースバックといった新しいサービスの事業部で研修してきました。業界がめまぐるしく変わっていくなかで、様々な新しい分野にアンテナを張って仕事ができるのはいいことだと思っています。今から本配属がどこになるか楽しみです。
南辻：宅建やFPの勉強をはじめました。サッカーばかりやってきて、人生で受験を経験してこなかったんです。この年になってはじめて「自ら学ぼう」という意識が芽生えてきて、いま吐きそうなぐらい勉強しています！（笑）。
岩﨑：所属するソリューション事業部はまだ設立して間もないですが、これから発展していく可能性に満ちているので、やりがいを感じています。この会社では自分がやりたいと思うことは何でもやらせてもらえるので、積極的に発言できるようになりました。会社の成長が、自分らの成長につながればいいなと思います。