抜け感が魅力のルーバーをたっぷり使い、ファミリー向け4LDKを一人暮らしスタイルに。
物件概要
| 家族構成 | 1人暮らし |
|---|---|
| 築年数 | 23年 |
| 間取り | 4LDK→2LDK+S |
| 専有面積 | 約95㎡ |
|---|---|
| 種類 | 自宅リノベーション |
東京都練馬区 H様
築20年を超え、水回りが老朽化してきたうえに、部屋数が多いファミリー向けの間取りを上手く使えずにいたのでリノベーションをしたいと思い立ったH様。
「最初は大手リフォーム会社に相談してオーソドックスな家を提案してもらいましたが、
雑誌で見たお気に入りの施工事例から、リノベーション専門会社のプランも見てみたいと思い、ホームページに勢いを感じたインテリックス空間設計にうかがいました」
ストレスに感じていた通路幅の狭さの解消や、スペースの有効活用などを希望したところ、
「インテリックス空間設計は提案内容が他社とはまったく違っていて、こんなこともできるの?と驚くことがいろいろありました。決して奇をてらわず、無理もせず、でも新しい生活ができると感じてリノベが楽しみになりました」と振り返る。
マンションを専門で手掛けているという点も、大きな安心感につながったそうだ。
4LDKを回遊性のある2LDKに
ファミリー向けの4LDKを、広いリビングダイニングと、ウォークインクローゼットを備えた寝室、シンプルで使いやすい客間の2LDKにリノベーション。
以前は廊下が狭く、ドアを開けると通り道がふさがれることもあったので、ドアはすべて引き戸に。廊下もゆったりと確保した。

家の中はぐるぐると回遊できるようになっている。
玄関から洗面室やキッチンを通ってリビングダイニングへ抜けるルートに加え、ウォークインクローゼットがある寝室を経由するルートもできて、状況に応じて最適なルートを選べるうえ、風通しの良さも抜群な間取りとなった。
「お客様はまっすぐリビングへ。買い物のあとはキッチンへ。寝室にも2つのドアがありますが、朝は廊下を通らずにリビングダイニングへ向かいます」と、便利に使い分けている。
自然光が差し込む、木の質感が美しいキッチン

狭く暗かったクローズドキッチンは、広く明るくするため対面に。
「リビングダイニングの一部になるので、家具のように見えるキッチンを望んでいました。本物の木の質感が素敵なこのオーダーキッチンにショールームで一目惚れしてしまって。オーダーキッチンにする予定はありませんでしたが、他のキッチンは考えられなくなってしまいました」
作業スペースを広く取るためⅡ型にしたので、シンク周りはもちろん、コンロ周りもゆったり。盛り付けも余裕を持ってできるようになったそう。

日当たりが良く、自然光の中で家事を楽しめるようになったというK様。リビングダイニングのほか寝室や廊下にも間接照明を入れ、夜はそれだけで十分だとか。
「目に優しいやわらかな明かりが好きなんです。リノベのおかげで昼は自然光で気持ち良く、夜は間接照明でリラックスして過ごせています」と微笑む。
ルーバーの建具で和モダンな雰囲気に

ルーバーが大好きと話すH様。リビング扉にはルーバーの引き戸を使い和モダンな雰囲気に。寝室にもルーバーの間仕切り壁を設けた。
「いつも寝室のドアを開け放っているんですが、廊下からベッドが見えないように隠しつつ光も取り入れたいと思いルーバーの間仕切りにしました。ベッドのヘッドボード風の棚と一体感があるところも気に入っています」

廊下にある大容量の収納棚には書類や書籍が収まりスッキリとした印象に。
「家具は部屋の印象を作るので、テイストが違うものを買い足さなくて済むように棚やデスクは造り付けにしました。そのおかげで、統一感がある落ち着いた雰囲気にできたと思います」
打ち合わせの当初は見た目にこだわっていなかったと笑うが、玄関からすぐ目に飛び込んでくる廊下のニッチには工芸品が飾られ、H様のセンスが光っている。
寝室はもちろん客間も収納が充実

寝室にある大容量のウォークインクローゼットは、まだまだゆとりがある様子。
「ハンガーパイプは上下2段にしてスペースを有効活用しています。使い勝手を考えて、棚も設けました。各部屋にあったクローゼットが1箇所にまとまり、すべて収まるようになりました」

客間にも収納は十分。特に、ルーバーの隙間にハンガーが掛けられる棚が目を引く。ルーバー好きならと建築士に勧められたもので、すっかりお気に入りだとか。
「姉が年に数回、長く泊まることがあるので、収納量があったほうがいいと思いまして」
そんなH様と、「妹の生活ペースを乱したくないから」と客間を玄関近くに望まれたお姉様。姉妹ともに、お互いへの思いやりの深さがうかがえた。
些細なことでも恥ずかしがらずに質問を
窓際の寒さと結露を解消するため、インナーサッシはマストの希望。すべての窓にインナーサッシを入れ、さらに結露で汚れてしまっていた窓枠は新規交換した。今は窓の近くに座って景色を眺めても、寒さがまったく気にならず、電車の音も聞こえなくなったとか。
「暮らしの中で気になることが何もないんですよ。生活のすべてが快適になりました」と嬉しそうだ。

「少しでも疑問や不安を感じたら質問していました。聞けばすぐに安心できたので、こんなこと聞いたら恥ずかしいなどと思わず何でも質問するべきだと思います」
思い立ったが吉日で動き始めたのでリノベーションの知識はまったくなかったが、建築士やプランナーに細かいことまでいろいろと教えてもらってスムーズに進めることができたと振り返るH様。
家が新しくなった今、気持ちも新しくなり毎日が楽しいと話す。
「重い腰を上げて本当に良かったです。家にいる時間もテンションが上がっちゃうんですよ」と満足そうに微笑んだ。
BEFORE

AFTER




























