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2018年5月期を 振り返って

 平素より格別のご支援を賜り、深く御礼申し上げます。ここに2018年5月期の営業概況をご報告申し上げます。

 当期(2017年6月~2018年5月)での首都圏の中古マンション市場における成約戸数は、公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によりますと、前期と同水準(前期比0.7%減)で推移し、平均成約価格は、平成25年1月から平成30年5月まで65ヵ月連続で前年同月を上回りました。

 当社グループでは、主たる事業であります中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)の販売戸数が、競合の激しい首都圏で前期を下回った(前期比12.6%減の727件)ものの、地方主要都市では各拠点での営業強化・市場浸透が進み、販売戸数が伸び(同18.7%増の723件)、全社では前期比0.6%増の1,450件で、当該売上高が前期と同水準( 同0.1%減)となりました。また、新規事業として強化しております不動産小口化商品「アセットシェアリング」シリーズの販売や戸建、その他不動産の売却が加わり、当期における連結売上高は前期に比べ5.1%増となりました。

 利益面におきましては、連結での売上総利益率が前期に比べ0.7ポイント低下したことに加え、販売費及び一般管理費が4.1%増加したことにより、営業利益が前期に比べ11.2%、経常利益は6.7%それぞれ下回ることとなりました。

 以上によりまして、当期における連結業績は、売上高が435億7百万円(前期比5.1%増)となり、営業利益が15億60百万円(同11.2%減)、経常利益が12億53百万円( 同6.7% 減)、当期純利益8億2百万円( 同9.9%減)となりました。

 当社グループでは、中古マンション再生流通事業において地方主要都市で深耕・拡大を進めるとともに、新たな不動産ソリューション分野の事業確立と成長、ブランディング醸成を進めてまいります。 今後ともご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。