背中で語る。インテリックスの営業スタッフには、そんなタイプの人がいます。「各々の営業スタイルを尊重し結果を重視していたため、先人たちは自分たちなりのオリジナルな方法で活路を切り開いてきたんです」と話す後藤さん。しかし新卒を採用するようになった7年前から、少しずつ潮目が変わってきたとか。「だけど社会経験が少ない新人に『教えるよりも、盗め』ということは難しい。まずは不動産業界で闘える基礎体力を身につけるために、会社として育成環境を整備し直す必要があったんです」──ということで白羽の矢が立った（当たった？）のが彼でした。現在プレイングマネジャーとして現場で活躍しながら、教育担当者として後進の育成に尽力。「インテリックスでは、不動産業界に広く通用する知識やノウハウが体系的に学べます。ここで働くことで、きっと今後の仕事の幅も広がりますよ」と、背中ではなく笑顔で語ってくれました。