あなたがインテリックスに入社を決めた理由は？
一言で、リノベーションの「設計」ができる！という点ですね。
もともと古民家再生などの「既存のものを活かすものづくり」に興味があったことをきっかけに、リノベーション業界に絞って就職活動をしていました。他の会社では設計職であっても、営業と設計の割合が8:2くらいの印象でした。
それに対してインテリックス空間設計の設計職は、たくさん現場に足を運び、充実したマニュアルや経験豊富な上司の下で、基礎をしっかりと学びながら設計の仕事ができるという話を聞き、着実にスキルアップできそうだと感じました。
現在のお仕事と、これまでのキャリアについて教えてください。
リノベーションマンションの設計・施工監理を担当しています。
■マンション住戸のリノベーション設計
①現地下見（現状把握）
②現況図の作成・プランの検討（上司に相談しつつ、何パターンか考えます）
③仕入営業担当へ提案
下見の内容報告、大体のプランを提案、金額のことなどを相談
→最終プラン・見積作成をして再度営業担当に提案
→最終プラン・見積もりの確認、仕様決め
④現場説明・近隣挨拶
⑤着工
工事をする施工店様に工事内容を説明しに現場へ
⑥資材発注、書類作成
⑦完成後、竣工検査
インフラ関係（排水・給排気・電気スイッチ関係など）に問題がないか、工事の手直しがないかを確認
⑧引渡し検査
この検査で問題がなければ、無事工事完工。営業担当に物件を引き渡し
↑この流れを、今は月1～2件のペースで回しています。
やりがいを感じる瞬間や、「つぎの価値」をどんなところ（とき）に感じますか？
現地下見に行く段階の物件は、きれいとは言えない状態の物件も多いため、完成して最初にお部屋を見に行く時は、毎度ワクワクしますね。それが楽しみでもあり、やりがいでもあります！
また、リノベーションならではですが、ひとつとして同じ物件がないため毎回新たな学びがあり、日々学び続けられる環境であることも、やりがいにつながっています。
1日のスケジュールは？
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9:30
出社
メールや施工中案件の進捗チェック、返信 -
10:00
書類作成（工事申請書類等）
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12:30
昼食
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13:30
図面、プラン作成
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15:00
プラン相談
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16:00
竣工検査（現場）
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18:30
現場からそのまま直帰（退社）
インテリックスってどんな会社？
入社前に想像していたより、現場に足を運ぶ機会が多くて驚きました。忙しいときには終日現場をはしごして終わる日もあり、体力的に疲れることもありますが、直に現場を見て学びたいと思っていた私にとって良いギャップでした！
入社を検討されている方へ、一言メッセージを！
どこに就職するかではなく、自分がそこで何をするかの方が重要だと思っています。そういう点で、日々アップデートしていける環境と、それを支えてくれる上司や同僚がいるこの職場は、とても働きやすいと感じています。
就職活動、大変だと思いますが、皆さんにとって良い出会いになれば幸いです。