【第1章 リノベ会社を決めるまで】I様のリノベ体験記
2026.08.28 リノベ体験記

インテリックス空間設計でリノベしてみた!
神奈川県川崎市にお住まいのI様の場合
【第1章 リノベ会社を決めるまで】
賃貸で10年以上暮らしてきた家を購入されたI様。購入のきっかけとなったのは「ずっとここで暮らしたい」というお子様の願いからだったという。
そんなお子様が中学生になり個室が必要となるなど、生活スタイルが変わってきたのでリノベーションを決意。そしてこの機会に、今まで感じてきた暮らしにくさも改善することにした。
以前からリノベーション関連の本を何冊も読み込んでいた旦那様。中でも、ちきりんさんの『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』が、もっとも顧客視点で書かれていて、リノベの段取りがわかりやすかったとか。
さらに、ご家族で宿泊体験をした高断熱・高気密住宅での感動も、リノベーション会社探しの軸になった。
リノベ会社探しがスタート
会社選びには主にポータルサイトを活用したが、インテリックス空間設計との出会いは、近所の工務店で見た『リフォーム産業新聞』。そこで省エネリノベーションの記事を見て問い合わせたという。
提案を依頼したのは合計14社。設備のメーカーや収納などの希望を盛り込んだ要望書と希望の間取り図を、すべての会社に提出した。
こだわりたかった断熱性と気密性ついては、断熱性能を評価する指標のひとつであるUA値を示し、施工後に希望のUA値になっているか数値を明確に提示してもらえるように依頼。
「ほとんどの会社に、断熱はできるけれど細かな数値までは対応できないと断られてしまいました」と振り返る。
ありのままの暮らしを見られる現地下見
各社がI様邸を訪れての現地下見では、家のあらゆる部分の幅や高さを計測。
中でもインテリックス空間設計は、部屋の計測に加えてリノベーション後に使い続ける家具や家電もすべて計測したうえで、収納の容量などを知るために持ち物などの写真も山ほど撮影。ひたすら測りまくり撮影しまくるという下見に圧倒されたとか。
「正直、何もかも見られるのは恥ずかしかったんですが、もうまな板の上の鯉になるしかありません。心を無にして割り切りました」と笑う奥様。
旦那様は、「でもそのおかげで、事務所にいてもまるで家で実物を見ているかのように具体的に話すことができ、詳細をスムーズに詰めることができました。打ち合わせは毎回長時間になってしまいましたが、途中でお菓子を食べながら、終始ノリノリで進められました」と続ける。
各社のラフプランと見積りを真剣比較
ラフプランと概算見積りまで提示してもらったのは3社。それぞれの印象をうかがった。
■A社
・高断熱・高気密の住宅には非常に強い
・換気しながら断熱をする窓など魅力的な商品があった
・見積もりは「◯◯一式」という形式。詳細がわからなかった
・指定したものよりもグレードダウンした設備で見積もられていた
・設備のグレードダウンもあり、トータル金額は1800万円と安かった
「予算を節約するよりも良い設備を取り入れたいと考えていたので、設備は希望したもので見積もってほしかったです。また高い断熱性能は気に入りましたが、間取りなどの提案はそこまで魅力的ではありませんでした」
■B社
・希望の間取り以外の提案ももらえたが、私たちには魅力的ではなかった
・キッチンはⅠ型にしたかったがⅡ型で提案されていた
・見積もりは「◯◯一式」という形式で記載。詳細がわからなかった
・トータル金額は3000万円と高かった
「Ⅱ型のキッチンは苦手なので、私が作った希望の間取り図はⅠ型にしていたのですが、気持ちが伝わらなかったようです。また何より、想定以上に高い金額に驚きました」
■インテリックス空間設計
・ペットのうさぎ専用のエリアがあった!
・ショールームにちきりんさんの本があるのを見て、あの内容はインテリックス空間設計のことだったんだと安心した
・見積もりに「◯◯一式」という記載は一切なく、内容が詳細で透明性が高かった
・トータル金額は2200万円で、想定通りの妥当な金額に感じた
「他社はリビングのどこかにうさぎのケージを置けますよという提案でしたが、インテリックス空間設計は、うさぎの居場所を間取りに含めてくれました。また、見積もりに明細がきちんと記載されていたので予算調整がしやすいと感じました」
譲れないポイントを定めて業者を選定
会社の選定には、以下のポイントに注目した。
まずはマンションにおけるスケルトンリノベーションの実績数。次に高断熱住宅の実績とI様が希望している設備を導入できるかどうか。そして、ホームインスペクション業者による検査が許されるかどうかだ。
「家は高い買い物ですから、物件購入時に依頼したホームインスペクション業者にリノベーション後も調査してもらい安心したいと思いました」
うさぎを尊重したプランへの“ときめき”が決め手
「うさぎも家族の一員として居場所を考えてくれたことに対する“ときめき”が一番の決め手だったかもしれませんね。
インテリックス空間設計は、こういう暮らしをしたいならこのような間取り…という、生活に即した提案をくれました。これからは暮らしを豊かにする方向に舵を切ろう、暮らしやすい家にするためならお金をかけてもいいと思えました」と微笑む。
それまで高断熱・高気密をはじめとした機能面にばかりこだわっていたが、うさぎ専用エリアを見たことで、自分たちの生活が何よりも大切で、リノベそのものに対する考え方が変わったと振り返る旦那様。
9月からリノベーション業者に問い合わせを開始。3社にしぼって現地下見を行い、各社からラフプランと見積もりが出揃ったのは12月。それを見て検討し、年末にはインテリックス空間設計と話を進めることを決定したI様。
そしてついに年明けから打ち合わせがスタートする。
次は、希望する間取りを決めていく様子を振り返ってみよう。
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全4章のリノベーション体験記です。
あわせてお読みください。
【第2章】 間取りや部屋のデザインを考える
【第3章】 ショールーム巡りと断熱のこだわり
【第4章】工事中から完成、住み始めてから