お孫さんが遊びに来るのを楽しみに待つ広いリビング。ゆっくり作る夫婦二人の暮らし。
物件概要
| 家族構成 | 2人暮らし |
|---|---|
| 築年数 | 25年 |
| 間取り | 2LDK→1LDK |
| 専有面積 | 約58㎡ |
|---|---|
| 工事費総額 | 約1250万円 |
| 種類 | 自宅リノベーション |
東京都大田区 K様
ご自宅の給排水管に不具合があり、どうせ交換するならとリノベーションをすることにしたK様。
お子様が独立されて子供部屋が不要になったので、「孫が元気に遊んでくれたら」と願い、リビングを広くすることにした。
「数社から見積もりを取りましたが、明細がハッキリしているのはインテリックス空間設計だけでした。また、他社にはスケジュールを次々決められてしまいましたが、自宅なので時間をかけてゆっくり作りたいという気持ちにも寄り添ってくれました」
広い玄関からリビングは、お孫さんの遊び場

日当たりが良く広々としたリビングでは、K様の願い通り、お孫さんが月に何度か遊びに来ては元気に走り回っているそう。
廊下を短くしてスペースを広げた玄関には、ベビーカーがスムーズに入る。
玄関に作ったベンチは荷物を置くことが多いそうで、靴の脱ぎ履きのために座るのはむしろブーツやスニーカーの若い人が多いと笑う。

「風通しがいい家なので、以前はドアが突然勢いよく閉まったりして、リビングドアのガラスが何度も割れてしまいました。そこで、トイレ以外は引き戸にしました」
リビングドアはオープンにしておくことが多く、お孫さんは玄関の方まで楽しそうに駆け抜けていくとか。
ワークスペースはパーテーションで仕切るだけに

リビング脇にあるワークスペースは、使う時間が異なることから夫婦共有。
個室にするとリビングが狭くなってしまうので、パーテーションで仕切るだけにした。
「パーテーションがあるだけで、孫はワークスペースに入らないんですよ」と、ひと安心した様子のK様。
ルーバーのパーテーションなので日差しと風が届き、心地いいスペースになっている。

書籍が多いので、ワークスペースには本棚を十分に設けた。
本棚の脇にあるハンガーポールは、来客用のコート掛けだ。
「玄関にコート掛けスペースが取れず、本棚の一部にポールをつけてもらいましたが、洗濯物を取りまとめる時に一旦掛けることもできて、とても便利です」
料理が楽しくなる、広く明るいキッチン

キッチンが広く明るくなったと嬉しそうに話すのは、料理をすることが多い旦那様。
以前は壁があり暗いキッチンだったが、今は、天気のいい昼間は照明がいらないほど明るくなったとか。
「キッチンの幅も広げましたし、収納もたっぷりあります。カウンターを上げてシンクの奥に作った調味料用のニッチも気に入っています」と微笑む。

パイプスペースの都合で壁側にしか開口がとれず、シンクとコンロの位置が以前とは逆になったが、それにはすぐに慣れたという。
「キッチンが広いとストレスがなくなりますね。キッチンに立つのが楽しくなったおかげで、料理のレパートリーも増えました」と笑った。
タイルが美しく、手入れもしやすい洗面台
ニュアンスのあるピンクのタイルと大理石風の洗面台がオシャレな洗面室。洗濯もできるように大きな洗面ボウルを選んだ。
「水が飛ぶのが気にならず、汚れがすぐに拭けるタイプにしました。システム洗面台も検討しましたが、洗面台下の収納は棚板が一枚あれば十分。引き出し収納よりオープン棚にして、洗濯物カゴを置けるスペースを作りたいと思いました」
足元が空いていると、掃除もしやすいと嬉しそう。

タイルは赤とグレー系のモザイク模様を検討していたが、洗面台の雰囲気としっくりこないと思って建築士に相談したところ、ピンク系のサンプルを揃えてくれたそう。
「このタイルのサンプルを見た時に、一枚だと魚の形みたいでこれだ!と思いました」
一枚だと魚に、何枚も並べると波のように見えるタイルは、水回りを飾るのによく合っている。
要望を語り尽くして得られた大きな幸福感

「お風呂も向きを変えてサイズアップができました。広さはほんの少しですが、入浴するたびに幸福感が大きいですね」と旦那様。
せっかくリノベーションするのだから遊んでみたいと、クローゼットのクロスをサーモンピンクにしたのも旦那様。
「服を入れたら見えなくなってしまうから、天井にも使えば良かったですね」と笑う。
一方奥様は、
「以前はクッションフロアだったので、硬い床にしたくてフローリングは贅沢しました。踏み心地が良くて大満足です」と微笑む。

建築士をはじめとしたスタッフと直接対話できたのが、何より良かったと振り返るK様。
「いろいろな話を笑って聞いてくれたので、要望は語り尽くしました。
色のバランスはじっくり相談しながら決めましたし、建築士さんやインテリックス空間設計の方たちがいなかったら全然進められませんでした。
それに、今回の取材がなかったら、まだゆっくり片付けしていたと思いますよ。アフターフォローが最高ですね」と笑うお二人だった。
BEFORE

AFTER






















