リバースモーゲージのメリット・デメリットを徹底解説 | リースバック「あんばい」売却後も住み続けられます

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リバースモーゲージのメリット・デメリットを徹底解説

年金を受給できる年齢がどんどん上がり、受給額が減るなど、老後が心配という方は少なくありません。そんな方におすすめの老後資金の確保方法がリバースモーゲージという融資システムです。本記事では、リバースモーゲージの概要に始まり、メリット・デメリットの詳細、似たような効果が得られる類似のサービス等について徹底的に解説します。今の日本の老後の生活保障の最後の砦となるのは年金です。しかし今後は今までの年金受給水準を保つことが難しくなって来ていると言われています。ぜひ今後の生活設計のひとつとしてリバースモーゲージを検討してみてはいかがでしょうか。(更新:2019/6/3)

高齢者でも老後の資金を借り入れできるリバースモーゲージ

リバースモーゲージとは自宅を担保に借入を行い、自宅の所有者様が死亡した時に自宅等を売却し、一括返済に充てるという金融商品です。担保とする自宅の評価額に応じて金融機関が借入可能枠を設定します。その借入可能枠を上限として、年金型(年金のように徐々に借入れる)や一時金型(随時・もしくは一括で借入れる)で借入れることが可能です。

リバースモーゲージの制度自体は1981年から東京都武蔵野市が導入した時より存在しています。日本の家計資産の約7割というが不動産を占めるという事情から、シニア世代の老後の生活資金の確保・生活保障の切り札になるものと期待されております。

リバースモーゲージのメリットを徹底解説

 

リバースモーゲージのメリットは多くあります。下記のようなメリットから、公的年金や貯金等のみでは心配な方、不足する方の多くが検討されています。

・自宅を売却することなく資金を調達できる

ご自宅を担保にした「借入」のため、現金を調達するために自宅を売却する必要がなく、転居の必要もありません。ライフスタイルを変えずに済むという点は大きなメリットの一つです。

・比較的高年齢でも借りることが出来る

シニア世代を対象としたサービスのため、住宅ローンとは異なり比較的高年齢でも借りることが出来ことも大きなメリットの一つです。

・ご本人様の生存中は元本の返済が必要ない

借入期間は借入金のうち利息分の支払いのみで良く、ご本人様の生存中は元本の返済が必要ないことが一般的のため、心理的に負担が少ないということもメリットの一つでしょう。

・サービスの提供主体の安心感

金融機関、地方自治体が提供しているので安心感があることもメリットです。

リバースモーゲージのデメリットを徹底解説

一方で、メリットのみならず下記にあるようなデメリットもしっかりとチェックした上でサービスの利用を検討したいものです。

・サービス対象とできる住宅に制約が多い

リバースモーゲージのデメリットとして、サービス対象とできる住宅に制約が多い事が挙げられます。その中でも大きな要素として、住宅の評価額に下限があり、その金額が3,000万円~5,000万円と提供会社によって差はありますが、比較的にその下限評価額が大きいことです。下限を下回った住宅ではサービスを利用出来ませんので、事前に評価額を確認しておく必要があります。

その他、サービス提供会社によっては戸建てのみを対象としているケースがあります。昨今はマンションでもリバースモゲージが可能な商品が増えつつあります。また、サービス提供が可能な地域がサービス提供会社により限定されているケースが一般的です。

・同居人様の状況等による制約が多い

同居人様にお子様がいらっしゃる場合にサービスが利用できない場合があります。また、ご自身に相続人様がいらっしゃる場合、推定相続人(お子様も含めた)全員の同意が必要な場合が一般的です。昨今、商品によっては一部条件が柔軟な商品もありますので、こちらも事前にご自身で活用できるかを確認しておく必要があります。

・金利上昇リスクと不動産価格下落リスクがある

リバースモーゲージを検討する際には金利が「固定」であるか「変動」であるのかに着目しましょう。リバースモーゲージによる融資の場合は「変動」であることが多いです。昨今は超低金利時代等と言われますが、将来に金利が上昇した場合、返済額が当初より上振れる可能性があることを念頭に置く必要があります。

・長生きリスクがある

長生きすることは幸せではありますが、資金繰りを考えた場合、長生きすることはより生活費が多く必要になることに他なりません。リバースモーゲージは融資限度枠までが借入可能なサービスですので、融資枠を使い果たしてしまうことが無いように、常に余裕を見た見通しが必要となります。

 

まとめ

上記のようにリバースモーゲージは自宅を活用した資金調達の方法として魅力的ではあるものの、一方で制約が多いという部分にデメリットがあります。いざ資金調達が必要という場面が訪れた時にサービスが使えないことが判ったとあっては、先行きが不安になると考えられます。従いまして、事前に余裕をもってリバースモーゲージが利用可能であるかを確認しておくことが肝要と考えます。

また、リバースモーゲージが利用できない場合は、リースバックや不動産担保ローンといった、不動産を活用した資金調達方法として代替手段を検討するという選択肢も考えられます。上記をご参照頂き、今後のライフプランをご検討頂けますと幸いです。

※ 弊社独自の見解に基づき作成しております。詳細条件は各サービス提供会社にお問合せください。

この記事を書いた人:平城智隆(ひらじょう ともたか)
株式会社インテリックス リースバック事業部 に所属。 サービス・商品と紐づく業務の企画設計を主に担当しています。
得意なジャンルはリースバック・不動産小口化・テクノロジー。読書と旅行が趣味。経験に基づいた記事で読者に信頼性の高い情報を提供すべく日々奮闘中。不動産証券化マスター・宅地建物取引士・貸金業務取扱主任者。

 

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