エコキューブでは、脱炭素社会の実現に向けて、省エネルギー性能を高め、
健康で快適な住まいを目指す省エネリノベーションです。
性能値を見える化した「省エネルギー性能レポート」をご提供します。
「省エネルギー性能レポート」では、省エネ住宅設備機器の内容や目安光熱費を数値化することで、
マンション購入検討時に新生活の具体的なイメージが描きやすくなります。
2024年4月にスタートする新築の建築物の省エネ住宅性能表示制度に先駆けて
「エコキューブ」では、リノベーションした中古住宅の省エネルギー性能をご提供します。
消費エネルギー性能を国が定める基準値BEI に適合(BEI 1.00 以下)、または消費エネルギーを1割程度削減する(BEIを0.1削減)リノベーションを行っています。
例えば、LED照明や給湯器、保温浴槽、節湯水栓など省エネルギー性能が高い住宅設備機器を採用しています。
リノベーション前後の温熱計算結果をもとに「省エネルギー性能の数値」や「目安光熱費」「CO2削減量」などを公開します。
性能値で住まいの比較検討が可能になります。
全国にはリノベーションが必要な築30年以上のマンションは2050年に675万戸を超えることが見込まれます。
一方で、日本では2050年カーボンニュートラルの実現に向けてCO2排出量全体の約3分の1を占める住宅・建築物について、エネルギー消費・CO2排出のさらなる削減が求められています。
インテリックスは、スクラップ&ビルドの新築より、圧倒的にCO2排出量が抑えられるリノベーション住宅の供給を促進してまいります。加えて、 暮らしのCO2排出量も抑制する省エネリノベーション「エコキューブ」を積極展開しています。