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  • 市場区分の見直しについて
  • インテリックスは
    東証一部から
    「プライム市場」へ
  • 代表取締役社長 俊成 誠司
  • 2022.02

市場区分の見直しに関する当社の方針

当社のVISION(ビジョン)『すべての人にリノベーションで豊かな生活を』の実現に向け、今後、環境に配慮した省エネリノベーションの普及拡大を推進し、社会課題の解決に取り組んでまいります。リノベーションのリーディングカンパニーとしてVISIONを実現するため、持続的な成長や、より高度なコーポレート・ガバナンス体制の構築による中長期的な企業価値の向上を目指し、この度、プライム市場を選択することといたしました。

2027年5月期までの約5年間を計画期間とする上場維持基準適合に向けた施策を推進していくにあたり、「流通株式時価総額」を高めていくために、営業利益を上げ業績アップを図っていくことが必須です。不動産市況の影響を受けにくい事業ポートフォリオを着実に構築していくことにより、持続的な収益の向上を図り、目標を達成していきたいと考えております。

そしてその最大のポイントとなるのが差別化戦略です。当社が創業以来培ってきたリノベーションのノウハウや実績を基礎として、新たな技術や資材を取入れながら、次なるステージのリノベーションを世の中に提供していきたいと考えております。

プライム市場選択における
 上場維持基準適合へのポイント

東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、当社は2021年12月、プライム市場を選択することを公表し、上場維持基準の適合に向けた計画書を発表しました。計画書の重点ポイントは、以下の通りです。

当社における充足すべきプライム市場の適合基準は「流通株式時価総額」です。基準100億円に対し、当社は移行基準日において35億円でした。この計画書では、いかに「流通株式時価総額」をどのようにして高めていくかを説明しています。

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